『ダメな自分を救う本-人生を劇的に変えるアファメーション・テクニック』(著:石井裕之)

ともちゃん
夢を叶えたい
人生を変えたい
自分を好きになりたい

という人にオススメの本です!

こんにちは。
QOMコミュニケーショントレーナ-
ケアリングクラウンの
ともちゃん(@rnbs_tomo)です。

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私には今、どうしても乗り越えたい課題があります。
やりたいことも明確で、そのためにやらなければいけないことも明確。
しかし、実際のところはなかなか行動できていません。

行動できない理由もはっきりしています。

それは『恐怖心』。

ここ数年、少しずつ行動できるようになってきて、今回もどんどんと進んでいけるかな
と思っていたのですが・・・
今のところ、思ったような成果が出せていません。

やれば世界が広がる。
必ずできる。

そうはわかっていても
いざ行動しようとすると
こみあげてくる恐怖心。

でも絶対に乗り越えたい!

そこで改めて自分の内側、
自分の潜在意識と向き合うことにしました。

石井裕之さんのベスト本と言われている本

潜在意識、とりわけアファメーションについての本を購入したくて書店に行きました。
当初は他の本を買う予定だったのですが、なぜかこの本に手が伸びました。
石井裕之さんの本はこれまでにも購入したことはありますが、熟読するのは初めて。

私自身、潜在意識についてはこれまでも本やセミナーで学んで、自分なりに実践。
いわゆる『引き寄せ』が上手く働いているなと思う経験もしてきましたが、
この本を読んだことでさらに潜在意識のイメージが鮮明になり、理解が深まりました。

石井さんのホームページでは
数ある石井さんの著書の中でもっともファンレターが多い本として紹介されていました。

難しい専門用語を使わず、潜在意識の仕組みをわかりやすく説明している本なので、多くの人に支持されていることに納得です。

私が「わかりやすい!」と思った潜在意識を表現した3つの文章

①潜在意識が喜んで働いている

ときには過去を言い訳にしてしまうこともあるでしょう。そういう感情に浸りたい気分もわからないではない。人間だもの。でも、過去の事情を言い訳にしたとたんに、キミの潜在意識からは力がぬけてしまうという厳粛なる事実を忘れないでほしいのです。(P.26)

悩んだとき。恐怖に襲われたとき。迷ったとき。苦しいとき。自信をなくしたとき。不安でたまらないとき。どんなときにも、「今、この瞬間に自分に何ができるか?」だけを考え、どんな小さなことでもいいからそれを行動に移すこと。
そうすれば、必ず潜在意識が君を救い出してくれます。潜在意識は喜んでそうするでしょう。だって、キミを護り、成長させ、幸せにするのが潜在意識の使命なのだから。(P.27)

私はこれまで
潜在意識が良い状態
潜在意識が悪い状態
のように形容詞的にぼんやりと捉えていましたが

潜在意識が喜んで働いている
潜在意識の力がぬけてしまう
という動詞的表現の方が潜在意識の変化を感じることができる気がします。

私にとっては心は生き物。
心の様子を観察すること、
内観することが大切だと思っているので
潜在意識についても動詞的表現がイメージしやすいのだと思いました。

②潜在意識は倍々ゲームで成長する

ここに一枚の紙があるとします。この本のページに使われている紙と同じくらいの厚さだとすると、およそ0.1ミリの厚さの紙です。この紙の上に同じ紙を、毎日、一枚ずつ積み上げていくとします。そうすると、もともと0.1ミリだった厚さが、一日目には0.2ミリ、二日目には0.3ミリと増えていき、一カ月続けると、約3.1ミリにまでなります。
ボクたちは日々の努力というものを、こんなふうに積み上げていくものだとイメージしてしまいがちです。
ところが、潜在意識はこれと違った成長の形式を取ります。日々の努力というのは、潜在意識レベルでは、紙を積み上げるのではなく、紙を二つ折りにしていく割合で増えていくのです。つまり、倍々ゲームで増えていくということです。
一日目に二つ折りにします。すると、0.2ミリになる。ここまでは先の例と同じです。二日目にはさらにそれを二つ折りにして0.4ミリ、三日目には0.8ミリ……。
さて一ヵ月後にどのくらいの高さになると思いますか?
一ヵ月を待たずして、26日目には約6700メートルになります。これはなんと富士山の1.8倍の高さです。富士山で驚いてはいけません。31日が経ったころには、じつに200キロメートルを越えてしまうのです。
知っていましたか?地上から100キロを超えたところからは、「宇宙」と呼ばれるのだそうです!
0.1ミリの厚さが、一ヵ月で宇宙にまで突き抜けてしまうのです。(P.40~41)

私も潜在意識を変化させるには一枚一枚積み上げるような努力が必要で、なかなか頑固なものだなと感じていました。
しかし、この文章に触れてからは、実は潜在意識は軽やかなものなのではと思うようになりました。

③山の両側からトンネルを掘るように努力する

夢を叶える時に大切なこととして
あたかも既にそれが達成されたかのような環境に身を置いたり、
すでにそうある自分として振舞うことが挙げられますが
著者の石井裕之さんはこのことを

「なりたい自分が入るポケットを作る」

と表現しています。
そして、なぜポケットを作る必要がるのかについても

人間の身体が気温の変化から身体を護るため体温を一定に保とうとするように、潜在意識は心を護るためにできるだけ現状を維持しようとする。
そのため、例えばダイエットをするために努力しても潜在意識は警戒し太ったままでいようとする。
だから、まずはダイエットに成功しても大丈夫だと潜在意識を安心させる必要がある。
そのためにポケットを作るのだと解説しています。

そしてもちろん、今の自分ができることを現実的に淡々とこなすことも大切です。

①ポケットを作ること
②今、この瞬間にできることをやること

このふたつの努力を同時にすることを
石井さんはトンネルを掘ることに例えています。

これはちょうど、山の両側からトンネルを同時に掘っているのと同じようなものです。ある日、ある瞬間に、このふたつの努力が出会う。急にトンネルが開けて、これまで暗かったキミの人生がパッと明るく照らされる。
そんな日がキミにも必ず訪れます。(P.75)

これまで私は、叶えたい夢や実現させたい目標が遠くにあって
そこに一方的に向かっているイメージでしたが

この本を読んでからは、トンネルを左右から掘り進め近づいていく様子を
横から俯瞰しているイメージに変わりました。

ともちゃん
アファメーションというキーワードのみで検索し購入したのですが
最後の章に恐怖心を克服するワークのやり方が書かれていました。
潜在意識が喜んで働いて、目的通りの内容のこの本と出合わせてくれたのかなと思います。
次回に続きます。