『モリー先生との火曜日』(ミッチ・アルボム著)

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今日は私が大切に読み続けている本をご紹介します。

ミッチ・アルボム著
「モリー先生との火曜日」

映画化もされた世界的ベストセラーでバイブルとしている方も多く、 人生をいかに生きるのか、何を大切にして生きるのか深く考えさせられ、 私の人生にも大きな影響を与えた一冊です。
ストーリはALS(筋萎縮性側索硬化症)に侵された元大学教授モリー先生とその生徒ミッチ・アルボムとの16年ぶりの再会、そして毎週火曜日に行われた余命わずかなモリー先生からミッチへの病床での「最後の授業」を描いたノンフィクションです。

弱さをさらけだすこと

モリー先生が患たALSは全身の筋肉が衰えていき、だんだんと出来ないことが増えていく自分を受け入れざるを得ない病気。
時にはそんな自分に涙し、それでも最期の日まで命を活かそうと生きるモリー先生の姿が描かれています。

私もアトピーになり出来ないことが増えていきました。
(痒くて眠れない、他にも様々生活に支障がありました。このことはまた後日改めてブログに書きます。)
元気になった現在思うことは、病気でなくても弱さをさらけだして生きていいんだということです。
泣くこと、負けること、失敗すること、絶望することは恥ずかしいことではなく、人生を豊かにしてくれる種です。
その弱さがあるからこそ人の心の痛みを感じることができて、優しさを感じることができる、それこそが人間らしさではないのかと思います。

アトピーになる以前は評価されること、人に勝つことで人生が充実すると思っていましたが、

生きているだけで幸せ
何者でなくても自分には価値がある

と心から思えるようになったのは、自分の弱さを私自身が受け入れられるようになり、家族や仲間に弱さをさらけだせるようになってきたからだと感じています。

人生でいちばん大事なこと

この本では
弱さをさらけだす強さ
死を受け入れるからこそ強くいきられるということ
ユーモアの大切さ
自分自身を許し、周りを許すこと
そして与えることなど様々
忙しさに流されそうになっても忘れず大切にしていたいことが数多く書かれています。

最後にこの本の中で私が特に好きで大切にしているモリー先生の言葉を紹介します。

人生でいちばん大事なことは、愛をどうやって外に出すか、どうやって中に受け入れるか、その方法を学ぶことだよ。愛を受け入れる。自分は愛されるに値しないとか、愛を受け入れれば軟弱になると思われがちだけれども、レヴァインという賢人が言ってるよ、
『愛は唯一、理性的な行為である』

心の動きを感じて、愛を感じて、そして表現し伝えて、モリー先生のように人間らしく生きていきたいなと思います。